VRのある生活 構築編2-VIVEとSteamVRをインストール-
HTC-VIVEに必要なソフトフェアをインストール
https://www.vive.com/jp/setup/vive/へアクセス
ダウンロードをクリックしファイルを実行します。手順に従いHTC-VIVEのセットアップを行っていきます。
同意と注意文を読みましょう
●「HTCエンドユーザーライセンス契約と使用条件」と「HTCプライバシーポリシー」を読みます。同意出来たらチェックボックスにチェックをいれ「はじめましょう」をクリックします。
Steamを通してwww.htcsense.comにサインイン
●サインインをクリックします。
●今回はSteamでログインするのでSteamのアイコンをクリックします。
●Steamユーザー名とパスワードを入力し、サインインをクリックします。
VIVEとSteamVRのインストール
●インストール先を指定してインストールをクリックします。
VRのある生活 構築編3-ベースステーションの設置-
ベースステーションとは
●ベースステーションは、信号を発信してヘッドセットやコントローラーの位置情報を把握するためにあります。HTC-VIVEでは2組入っています。
ベースステーションを設置する場所を決めよう
●VRで自由に動けるようになる「ルームスケール」を可能にするには、プレイエリアとして最低2メートル×1.5メートルのスペースを確保する必要があります。家具や障害物を移動させてスペースを確保しましょう。
●ベースステーションはお互いが向かい合うように、プレイエリアの対角線上に設置します。また、高さは頭より高い位置(できれば2メートル以上)に設置します。
実際にベースステーションを組み立てて設置しよう
●ベースステーションを組み立てます。今回は電源コードは最後につけます。
●ベースステーションの設置方法は
・設置用キットを使ってねじで壁に固定
→利点:安定する、欠点:壁が傷つく
・三脚を使用する
→利点:壁が傷つかない、欠点:三脚が必要
などがあります。
●私は非常に壁を傷つけたくなく、三脚もなかったので今のところ応急処置としてビニールひもで固定していますが、安定しておらずいつ落ちるかわからないので決して真似をしないでください。いつか三脚に固定しようと思っています。
ベースステーションの設定を使用
●壁にベースステーションを設置したら、電源ケーブルをベースステーションにつなげます。ベースステーションの左下にアルファベットで一方が「b」もう片方が「c」と表示されているか確認してください。aと表示されていたり、どちらもb、どちらもcと表示されている場合は背面のチャンネルボタンで変更します。